名古屋港を朝6:30分に出発。3時間後には、三重県の隠れダイビングスポット。三木浦ダイビングパークに到着。初心者や講習で楽しめるビーチでは、水深2mから石垣をゆっくりと下って行く途中には、様々な魚が確認できる。ボートダイビングでは、出港から約10分でポイントに到着。船酔いの心配もなく初心者でも楽しめるポイント。運が良ければウミガメやネコザメ、カエルアンコウに遭遇できるカメラ派ダイバー向けポイント。
三重県⽅⾯は、南紀に続く⾼速道路(無料区間も含め)アクセスが⾮常に楽になっています。名古屋から約4時間30分で本州最南端の串本に到着。沖縄で見られる⿂たちがいっぱい⾒ることができる。宿泊予定のログハウス前のビーチでは、沖縄で見られるサンゴがびっしり!リゾートダイビングを味わえるポイント。
ボート、ビーチポイントでは、たくさんのチョウチョウウオやハゼの仲間、エビカニ類を観察できる。2⽇間では物⾜りないかも。
名古屋より約2時間。夏のシーズンは、このポイント。砂地の浅いポイントでOW講習や久しぶりのファンダイビングに適したポイント。砂地で⼀⾒なにもいなそうだが、よく観察するとタコ、エビ、タツノオトシゴ、イシダイの幼⿂、オコゼの仲間などたくさんの⽣き物を観察できる楽しいポイント。
蟹で有名な越前。ビーチ、ボートともに地形が⾯⽩く夏でも透明度が良いポイント。
⻑須浜にあるダイビングサービス『ブルーマリン』を利⽤し⽬の前のビーチで講習や体験ダイビング、シュノーケリング教室を開催。ファンダイビングでは、最⼤⽔深10mの穏やかでのんびりできるポイント。ボートでは出港からポイントで5分から10分と船酔いする間もなく楽しめるポイント。夏限定。
ダイバー⼀押しのポイント。関東地⽅からも東海地⽅のダイバーも集まる伊⾖半島で最も有名なポイント。ENDICツアーでは、1泊2日が基本。名古屋を7時に出発しお昼には現地到着。午後から翌⽇午前中にかけて合計3ビーチダイブ。帰り道、リクエストにより沼津港にて地⿂ランチで疲労回復。⼤瀬崎では、運が良ければ駿河湾の深海から間違えて浅場に来てしまった珍しい深海⿂が見られる。その他、様々な数多くの海⽣⽣物を確認できるためカメラは必須アイテム。
⼈気の沖縄の海は、世界でも有数のダイビングポイント。滞在は、北⾕または宜野湾のプチリゾートホテル利⽤。ボートダイビングでは、海洋状況によるが慶良間諸島周辺まで遠出しきれいな沖縄の海を満喫。カラフルなサンゴに⿂たちやウミガメ、時には⼤物に遭遇するかも?ねらい⽬ツアーは、沖縄梅⾬明け後の6⽉末のENDICツアー。毎年スペシャルプライスで提供。
名古屋より約10時間かけて四国は⾼知県、南⻄部に位置する⼤⽉町へ。のどかな漁村の中には素晴らしい⽔中景観を楽しむことができるエリア。伊⾖周辺の海中と沖縄の海中を⾜して⼆で割ったような海が魅⼒的。ここ柏島しか⾒ることのできない⿂もいる。とっても貴重なポイントです。
FDAチャーター便か?それとも⽶⼦まで⾏くか?境港でゲゲゲの⻤太郎観光をして隠岐へ。とアクセスに悩むところだが⼀度は⾏ってみたい隠れリゾート隠岐。滞在は島前、中ノ島海⼠町のリゾートホテルで滞在し隠岐の海へダイビング。中2⽇間ダイビングでダイビング後は島内観光と内容がびっしり詰まったおすすめツアー。⾒たことのないサイズのアワビにサザエ。イカに真鯛。⾷べたらわかる美味しさ満点のグルメダイビングツアー。
沖縄、那覇で⼩型機に乗り換えて久⽶島へ。滞在は、イーフビーチホテル。⽬の前が⽩い砂浜のビーチがあり眺めも最⾼。久⽶島の海は、東へ延びるドロップオフのポイントが点在。どこのポイントへ⾏っても満⾜できるポイントばかり。最近では運が良ければマンタ?も見ることができる沖縄でも⾏ってみたい離島No.1ポイント。
最近では、アクセスが不便になりグアム経由で⾏こうか?それとも成⽥経由のスカイマークが⾶んでくれるか?滞在は、カノアリゾート・サイパン。姉妹店のCMLCアルタを利⽤し透明度抜群のサイパンの海へダイビング。⾜腰に⾃信のある⼈は、ビートポイントの『グロット』へ⾏ってみるといいかも?主にボートダイビングだが海洋状況が良い場合は、ちょっと⾜を延ばして(船で約1時間30分)テニアン島付近まで⾏くこともある。ゼロ戦ポイントや、沈船ポイント、アギガンなどカラフルな⿂たちを探すもよし、珍しい宝物を探すもよし。
約7,000の島からなるフィリピンはダイビング王国。どこの島へ行ってもそこは楽園。世界各国からダイバーが集まるフィリピンは、透明度抜群の海が点在。どこの島へ⾏っても間違いなし。島によっては、ジンベイザメやギンガメアジの⼤群に遭遇することもあり世界のカメラ派ダイバーが注⽬をするダイビングポイント。
水中カメラで魚を撮影したい!水中の景色が楽しみ!楽しい仲間がいればどこの海でも行きたい!
ステップアップしてダイビングをもっとうまくなりたい!などダイビングといっても、いろいろなダイビングスタイルがあります。
ライセンスを取得して、経験本数が20本くらいになると少しずつ自分のダイビングスタイルが決まってきます。
あなたは、どんなダイビングがしたいですか?
まずは体験ダイビングに参加してその後ライセンスカード取得コースに参加するか、
始めからライセンス取得コースに参加するかを選びましょう!
さあ、本格的にダイビングを楽しめるところまでたどり着けましたね!
海外に沖縄、日本国内の隠れポイントなど、行きたくなるダイビングポイントばかりです。
素敵な体験があなたを待っていますよ!
ダイビングは海の美しさ・楽しさを存分に体感できる反面、注意点を守らなければ時に危険な事態に陥ってしまいます。
せっかくの体験が台無しにならないよう以下のポイントに気を付けましょう。
ダイビング後すぐに飛行機に搭乗すると潜水障害(減圧症)を引き起こす場合があります。旅行の計画を立てる場合、最終ダイブから余裕があれば24時間空けて飛行機搭乗する無理のない計画を立てましょう。
体質によって船や波酔いを起こす人がいます。普段、車またはバスに酔いやすい人はあらかじめ酔い止め薬を服用すると良いでしょう。
ダイビング前のアルコール摂取はもちろんNG。その他直前での炭酸飲料水もダイビング中にお腹が痛くなる場合がありますから注意しましょう。ランチを挟むダイビングでは消化の良いものを選ぶと良いですね。
パラオやフィリピンの離島でのダイビングでは、休憩時間(ランチタイム)に無人島へ立ち寄る場合があります。清潔なトイレが設置されていない場合がほとんどです。
トイレが心配だから水分補給を控え目にする。暑い南国では、適度な水分補給を行わないと脱水症状を引き起こす場合がありますから注意しましょう。
トイレ事情は、ダイビング出発前に現地スタッフから情報を得ると安心ですね。
初めて行くダイビングポイントは、どこでどのタイミングで器材をセッティングすれば良いのか?出港のタイミングは?乗合船など他のダイバーがいるときなど時間的余裕がないと慌ててしまうもの。余裕を持ってタイムスケジュールを組んでみましょう。
気の合ったダイバー仲間同士でダイビングに出かけるとどうしても夜は『お酒が進む』状態になってしまいます。ダイビング前夜は、深酒厳禁です。ダイビング期間中は十分な体調管理に努めましょう。
ウォータープルーフバックや日焼け止め。帽子にサングラス。シーズンによってはウインドブレーカーなどダイビング用品以外に用意した方が良いものがたくさんあります。
シーズンや行先によって異なるため、出発前にスタッフに尋ねてみると良いですね。
ダイビング使用する空気は、非常に乾燥された空気です。ダイビング中、のどの渇きが気になる人は、加湿器を付ける。また簡単な方法では、ダイビング前にのど飴などをなめておくと効果的。ただしダイビングスタートするまでに飴は消化しましょう。
海という自然環境の中では時に流れのあるところで泳いだり海洋状況が急変して波が出た場合に泳ぐ力が普段より必要となる場合があります。
ダイビングをする場合は、しっかりと睡眠時間を確保し体調管理に心がけましょう。
万が一ダイビング中でも体調に異変が生じた場合は無理をせずダイビングを中止する勇気を持ちましょう。
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